蕎麦を食べる会

町内恒例のイベント、10割蕎麦を食べる会。

蕎麦うちに凝っている男性にお願いして、毎年今頃開催します。
2週間前にも1回目が行われましたが、私は旅行の準備で忙しく
参加できませんでした。

今回は28人の参加。
町内会の男性役員も4〜5人参加されました。

蕎麦だけでは 淋しいから何か考えて と言われ、蓮根餅の袋煮を作りました。
一応 準備は30人分、油揚げを30枚買ってきました。

こちらの人は(特にうちの町内は)なかなか蓮根を買って食べる と言う人は
なく、こちらで作っているゴボウや人参 長芋 菜っ葉類が中心です。



写真は 大きなお鍋(俗に言う 煮しめ鍋)で60個の蓮根餅の詰まった油揚げを
煮ているところ。

下の2枚の写真は野菜と盛り付けたところです。
小鉢はもやしとほうれん草のナムル。

老人クラブの方々は和室で座っておしゃべり、60代の若い人たちが調理を担当
しました。

肝心のお蕎麦を写しませんでしたね。


10時頃から作り始め、12時頃食べ 後片付けの後 またお茶やコーヒーを
飲みながら雑談して いつも夕方まで過ごすのですが、私は3時半にお先してきました。

こういうことでもなければ、町内のお年寄りや 仲間と顔を合わせることが
ないので、ちょっと面倒なんだけど 参加することにしています。